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この週末は、日本から友人が遊びに来ていたので、現地ガイドをやってたんですが、夏休みの北京の観光地はどこも人人人。暑さと人の多さで、死ぬほど疲れました…。もう観光地は当分ゴメンです。とかいいながら、今月末から典型的な観光地に出かけてしまうんですが。 さて、今回来た友人たちを、南锣鼓巷に案内しました。南锣鼓巷については、ソウさんのブログでも何度か紹介されています。今回は、自分的オススメの店を紹介。 まずは、雑貨屋の兴穆。売っているのは主にメモ帳で、すべて手作りです。HPによれば、后海に本店があって、南锣鼓巷の支店は6月1日に開いたばかりだそうで。 店内も手作り感タップリです。メモ帳は皮製だったり、ダンボール製だったりするわけですが、デザインが中国風でイケてます。僕は、干支のダンボール製メモ帳を購入。 次は、Tシャツ屋のPLASTERED 8。前回紹介した衫国演义は上海発ブランドでしたが、こちらは北京発。北京在住の方が見たら笑ってしまいそうな、外歩けないかも…という感じの滑稽なデザインのTシャツが多いです。ここでは、金魚柄のTシャツ(外を歩けそうな)を購入。写真はありません。 さあ、北京在住の台湾病患者の皆さん、お待たせしました(そんなのお前だけだろうというツッコミが。)。最後にご紹介するのは、台湾料理の店、醉紅樓です。 南锣鼓巷の北の端にあります。台灣啤酒は勿論、滷肉飯、台灣香腸、貢丸湯など本場同様の台灣小吃を味わうことができます。もう感激です。更に、老闆は台灣人で、サービスも丁寧です。“老闆!”なんて呼んじゃったりして、台湾にいるんじゃないかと錯覚してしまいましたよ。近ければ毎日でも通うのに…。いや、ここは通いたい。とりあえず、明日、自転車で行ってみようかな。 すっかり台湾モードになったところで、オシマイでございます。
by jiyanY
| 2007-07-22 22:09
| 中国の生活
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