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そんなわけで、ちょっくら夕食を食べてきました。苏州街の《白家大宅院》です。ここは、北京の西側で胸を張って紹介できる数少ないレストランの一つではないでしょうか。 苏州街に面した門を入ると、古装の小姐の誘導で客室へ案内されます。客室は、個室と大広間があります。 この庭園の周囲を、個室が取り囲んでいます。四合院造りで、どの個室もなかなか趣があります。 こちらが大広間の正面。 大広間の中です。個室と大広間のどちらがオススメかというと、大事なお客様と静かに語らうのであれば、やはり個室を勧めます。が、例えば日本から遊びに来た友人を招待するなら、大広間がオススメです。なぜなら こんな表演を楽しめるからです。時間は、19:00~20:00のようです。今日は、京剧のほか、变面と民族乐器の演奏がありました。 もちろん料理もイケてます。 鹿肉。少々身は固いですが、脂身がないのであっさりしてます。美味しかったですよ。 烧饼。中には牛肉?のそぼろ。これもなかなか。 この店についてネットで調べると、平均消費額200元~300元もする!高い!とかいう評価をよく見かけますが、料理を選んで頼めば100元くらいで済みます。今日は、1人120元でした。今度、日本から友人が遊びに来たら連れて行こうかな。 #
by jiyanY
| 2007-06-30 22:58
| 中国グルメ
週末なのに、来週の論文検討会第3Rに向けて、資料収集しております。 近頃は、台湾の先進事例を土台として使えないかと思案中。あわよくば、台湾に実地調査に行けないかなぁ、なんて。論文すら、個人の快楽追及のために利用する。もう立派な台湾病患者です。 さて、ちょっくら夕食食べに行ってきます。 #
by jiyanY
| 2007-06-30 18:44
| 台湾病
我好想把它当作没看到......ありえない情報を目にしてしまったもので。来学期の选课を本日から開始する、と同時に、今学期の成績登録を7月20日までとする、だそうです。ということは…本来なら9月第1週とされていたレポート6本の締め切りが前倒し??ありえない…。 現実逃避したい。ので、C-POP聴きまくってます。最近のヘビーローテーションはこんなところです。 張棟樑《王子》 柯有綸《Welcome to my world》 陳奕迅《十年》 吳克群《不屑紀念》 張智成《凌晨三點鐘》 言いたいことはわかっております。台湾の曲ばかりですよ、ええ。「台湾病」カテゴリにしたほうがよかったですかね。ま、どれもいい曲なので聴いてみてください。 #
by jiyanY
| 2007-06-28 20:38
| C-POP
本日21:10をもって、第1学年後期の授業がすべて終了しました。来週はテスト期間とされていますが、今学期選択した授業はすべて期末レポートにより評価するため、大学に行くこともしばらくはないかなと。あ、図書館には行くかもね。 テストがない代わりに、レポート6本です…。きっついなぁ。先学期は、テスト4本+レポート4本で数量的には大変だったけど、自分にはテストのような一発勝負が向いているわけで(見事玉砕した科目もありますが。)。 夏休みはどこかに旅行にいくつもりですが、レポートと开题报告の準備を考えると、とても長期間旅行するような気分になれません。 7月下旬までは北京にいると思うので、それまでにある程度レポートを仕上げておかないと、旅行から北京に戻りたくなくなって、そのまま失踪、とかなりかねなませんよ、今回は。 #
by jiyanY
| 2007-06-27 22:53
| 大学院の生活
大仁田厚の電撃引退、丸山弁護士・さくらパパ・ヤンキー先生の出馬と、三年に一度のお祭り騒ぎの季節がやってきました。そう、あれです、参議院議員選挙。 くだらない(無責任な)予想も流れ始めましたねぇ(その1、その2) 海外在住の20歳以上の日本国民は、平成10年から「在外選挙制度」により、国政選挙に限り投票できることとされています。さらに、今回の参議院議員選挙から、これまでの比例代表に加えて、選挙区についても投票できることとなりました。 現在、海外在住の自分は、在外選挙人登録の手続を行えば、今回の参議院議員選挙の投票ができるわけですが、今回は棄権することにしました。選挙権を得てから、国政選挙又は地方選挙に関わらず、すべて投票してきた自分としては、初めての棄権です。 主な理由は、海外に初めて住んでみて思ったのですが、海外では投票行動に必要十分な情報量が相対的に得られないことにあります。日本国内のニュースはインターネット等を通じて知ることができます。したがって、今回の参議院議員選挙の最大の争点が「年金遺漏問題」であり、そのため与党が不利な状況にあることは、海外にいても分かります。 ただ、この問題が全てではないはずです。日本国内では他にも様々な課題が山積し、問題が起こっており、与党・野党がこれらに対する対処、行動をとっているわけです。海外では、これらその他の課題等に対する情報に接する機会が少ないといえます。勿論、国内に住んでいても全ての事象に触れられるわけではありませんが、自分が投票するに足りる情報量を得ることはできました。また、相当の努力により必要十分な情報量を得られる可能性がないわけではありませんが、自分はそのコストを支払ってきませんでした。 つまり、ポイントは2つで、1つは海外・国内の情報格差、2つはその格差を埋めるだけのコスト負担です。ということは、コスト負担させすれば投票する可能性もあったわけですが、残念ながら、この一年間その努力を怠ってきたわけで、この点、やはり自分の責めに帰するところでしょう。 以上は、今回の選挙に限っての個人の考え方なので、「在外選挙制度」という海外在住者にも選挙権を保障する制度があるからには、皆様におかれては十分に利用されてはいかがかと思います。 #
by jiyanY
| 2007-06-26 23:09
| 中国の生活
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