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肉が滅法好きな肉野郎ことジウさんと食事に行きましょうか、という話になり、ボクが店をチョイスするはずだったのに、やっぱり肉だよね、とか、宫保鸡丁が美味い店があるんだよね、とかうまい具合に誘導され、すべてはジウさんの思惑通りになった、という本日のディナー。车公庄の【峨眉酒店】に集うことになりました。 しかし、これは【西门鸡翅】なきあとの西側が誇る店のひとつになるのではなかろうか。メンバーは西側に縁のある皆さんで、ジウさん、ジウ妻さん、けいさん、Yさん、Hさん、jiyanの6人。これだけいれば色々食べられるぞー!! けいさんが勘で選んだ澳门化皮烧肉。これが大ヒット。皮はカリッカリ、脂はトロットロ、肉はシコシコと三層が絶妙のハーモニー。これは美味かったなー。 そしてこれが宫保鸡丁。普通のものと精品があるところ、精品を注文。これが肉野郎のこだわりです。果たして…美味しい!そもそも10年前に北京に初めて来たときに好きになった料理が宫保鸡丁だった自分。その10年前の郷愁を現実のものとしてガツンと体現してくれましたね、この宫保鸡丁は。鶏肉が違うのかなー。ナッツが違うのかなー。 閉店時間に差し掛かる頃、数十人の店員がいくつかのテーブルに別れてなにかを始めました。賄い飯かな、いつものことだと思っていたら、 ピーナッツを手作業でむいてたんです。1つのテーブルでこれだけの量だから、全部あわせたら相当の量ですよ。それだけ宫保鸡丁の人気があるんでしょうねぇ。 いやはや、さすが肉野郎の眼力でした。恐れ入りました。
by jiyanY
| 2008-05-31 23:21
| 中国グルメ
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