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中国の大学院すべて同じなのか分かりませんが、僕の通う大学では大学院といっても1年目は、多い講義で100人以上、少ない講義でも10数人という講義中心の毎日で、いわゆるゼミはありません。 その代わり、指導教官単位で毎週討論会を開いたりしているようです。同学に聞いてみると、毎週、討論会の準備に追われているとか、3000ページの英語の論文を読むように言われているとか、かなり大変みたいです。そういう話をすると必ず“你们的导师没有给你们布置任务吗?没有给你们开讨论会吗?”(指導教官から課題が出されないのか。討論会は?)と聞かれますが、答えは“没有”です。 参考書は薦められたことはありますが、ゼミも課題もありません。いやー、いい导师だーと思ってたんですが、1通のメールで奈落の底へ。 そのメールには、「今後、2週間に1回、読書会を開く」とありまして…。「毎回、報告者1名、発言者2名、司会1名、記録者1名を各人交代で担当」だそうで…。 ムリです。うぅ…2週間に1冊の論文…つらい。
by jiyanY
| 2006-11-21 22:02
| 大学院の生活
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