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長城行かなきゃ男じゃない(かなり意訳)ということで、早起きして八达岭长城に出発です(北京ツアーの王道ですよ、ええ)。 旅游专线が発着する最も近い場所が北京動物園のため、まずはバスで動物園まで…と思ったら、停留所1つしか過ぎてないのにトラブル発生。乗っていたバスと車が接触事故を起こし、バスを乗り換えろってことに!バスが故障して乗換えを余儀なくされたって話は聞いたことがありますが、北京に来て2ヵ月半で初めての経験です。ほんと、メグロくんが来てからというもの、トラブル続きですよ。まあ、彼は僕にとっても「台風の目」的存在なので、予想はしていたことですが(笑) ようやく動物園に到着。バスに乗り込んでも、座席が一杯になるのを待っているみたいでまったく出発する気配なし。結局1時間30分程度待ってやっとバスは出発、結局座席はまったく埋まっていないし…途中、白タクに乗る!とキレてバスを降りるオヤジもいたり。前门ならまだしも、平日に動物園なんていうマイナーな場所から长城に行く人は少ないみたい。次回は、違う路線にしたほうがいいかも。 バスが動き出しても順調に行かないのが中国ツアーバス。ツアーに組み込まれているはずの居庸关长城で一旦停車、ガイドと中国人ツアー客が居庸关に行くかどうかでもめ始めた。ガイドは、居庸关に行くなら居庸关30分、八达岭1時間半。居庸关に行かないなら八达岭2時間と説明。ツアー客は、それじゃ短い、もっと長くしろ!これに対し、いや、全体で2時間というのは決まっている、どのツアーバスに乗っても同じだ、というガイド。15分くらい議論し、八达岭だけにすると収まりかけたそのとき…「そこの2人(僕たち)!なにも意見を言ってないけどこれでいいのか!なんとかいえ!」と僕たちに意見を求める運転手。これには、メグロくんも驚いたみたい。僕も、もう勝手にしてくれって感じでした。 ついに八达岭に到着。実に3回目です。そして、今回やめればいいのに、いわゆる「男坂」を登りました。しかも、終点まで登りきり、「女坂」まで攻めてみたり。この頃はまだまだ元気があったんですねぇ。翌日、筋肉痛になり、ひどく後悔しましたけど。でも、天気が良くて気持ちよかったー。 その後、ツアーバスはお決まりの明の十三陵の一つ、定陵へ。これ一応世界遺産なんですよね、一度もすげーって思ったことはないですけど。 これでツアーの全行程終了。一路、北京市内へ戻りました。夕食は勿論… 北京ダック!これまた王道ですが、全聚德に行きました。といっても本店ではなく、五道口のきれいなビルにある支店です。これがきれいな店でビックリ。実は、长城で予約の電話を入れていたんですが、結構空いていてわざわざ予約する必要もなかったかなと。 上の写真は鸭肝、下の写真は烤鸭です。その他、凉菜1品、热菜2品を頼んでかなり満腹になりました!最初に出てきたダックの皮がサクサクしていて最高に美味しかった!あー、でも烤鸭は半只じゃなくて一只にすればよかった…もうちょっと食べたかったかも。ま、ビールも飲んでいい気分になり満足満足。ダックの解体を見られなかったのが残念だったけど。 北京の夜はまだ終わりません。城铁、地铁を乗り継いで后海へ。例のBarがたくさん並ぶ雰囲気の良い場所です。雰囲気の良いBarでビールとカクテルを飲み干し、ようやく帰宅しました。明日も早起きして遊びに出かけます!
by jiyanY
| 2006-09-20 14:09
| 中国の生活
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